対談の価値
対談の価値とは、おちつきAIラジオで音声生成AIの実力を検証した回に、声をAIで複製できる時代にあって人間同士の対談に何の価値が残るのかという論点として語られたテーマである。しぶちょーは、声は似せられても中身がつまらなければ意味がないとし、人間同士の対談こそ価値があると話した。
概要
しぶちょーは、ポッドキャストは人が喋っているのが価値だと言ってきたが、AIが喋っても人っぽくなってしまうと話した。その上で、結局この対談はいいわけで、声は似ていても中身がつまらなければ意味がないと語っている。該当箇所を聴く
主な論点
しぶちょーは、1回分くらいなら本人ですらAIのポッドキャストに気づかないだろうと話した。かねりんも気づかなかったほどで、「今日は微妙に発音がおかしいな」くらいの感覚で、全然AIのポッドキャストができてしまうと語っている。該当箇所を聴く
その一方でしぶちょーは、それでは効率的にできましたよ以上の意味がないと思うと述べ、AI音楽を大量に作って大量にアップして稼げますという情報商材系の構図と一緒ではないかと話した。数打ちゃ当たるという発想でポッドキャストもそうなってしまう、という懸念である。該当箇所を聴く しぶちょーは、効率だけ高めて量を出せばいいと思っているなら、そこでコンテンツの価値は上がっていかないとも語っている。該当箇所を聴く
語られ方の変遷・矛盾
このテーマでは、番組内でも見方が分かれている。しぶちょーが人間同士の対談の価値を強調する一方で、かねりんは、人間同士の対談よりAIの方が面白いと述べ、AI同士の対談の方が面白い可能性もあると語った。番組では、その裏では人間がプロンプトを書いているケースもあるだろうという話も交わされている。該当箇所を聴く
他との関係
この「対談の価値」をめぐる議論は、おちつきAIラジオで音声生成AIやElevenLabsの実力を検証し、自分たちの声まで簡単にクローンされてしまう現実を確かめた流れの中で語られた。VALL-Eのように短い音声から声を作れる技術が進む中で、では人間が喋り続ける意味はどこにあるのか、という番組の問い直しとして位置づけられている。
出典エピソード
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