AniFusion
AniFusionとは、おちつきAIラジオの2月17日速報回(ep.44)で紹介された、漫画を生成するためのサービスである。番組では、AniFusion自体が生成AIなのではなく、中で他の画像生成AIを動かしてコマ割りに沿った画像を出す「典型的なラッパー」として語られた。
概要
かねりんは、AniFusionについて「別にこれが生成AIってわけじゃなくて、前より典型的なラッパーで、中で動いてるのは他の画像生成AI」だと説明した。そのうえで、コマ割りのようなものを指定でき、それに対して画像を生成できる、という仕組みだと話していた。該当箇所を聴く
この語り方では、AniFusionは新しい生成AIの中核技術というより、既存の画像生成AIをコマ割りという形式に合わせて使えるようにまとめた仕組みとして扱われている。
AIでの漫画制作をめぐる見方
しぶちょーは、AIで漫画を作って面白い人はいっぱいいると思う、と話していた。該当箇所を聴く もっとも、その評価は道具そのものではなく作り手側に置かれており、結局はストーリーが面白ければという話だ、という趣旨で語られている。
また、AniFusionという特定のサービスについても、しぶちょーは「別にこれアニフュージョン使わなくても全然漫画って作れるよねって話ではある」と述べ、この道具がなくても漫画は作れる、という冷静な見方を示していた。該当箇所を聴く
AI一発出しの限界
しぶちょーは、AIだけでは漫画制作のうち、とくにコマ割りのセンスや読ませ方が全然無理だ、と話した。該当箇所を聴く 現状のAI一発出しでは漫画は無理だ、という見方であり、AniFusionのようなラッパーがあっても、漫画として読ませる構成の部分は人の手に残る、という語られ方になっている。
煽りマーケティングとの関係
この回でAniFusionは、「プロ向けの漫画が描けるぜ」といった形で紹介されることがあるが、前からあるサービスを新しく出てきたかのように見せる煽りマーケティングのパターンの一例としても語られた。番組では、AniFusionの実態が既存の画像生成AIのラッパーである点と、その紹介のされ方とのギャップが指摘されている。
また、漫画をAIで作るという話題は、生成AIによる既存作品の扱いや生成AIの著作権・権利関係とも地続きで語られており、同じ回で扱われた動画生成AIのSeedanceと並んで、クリエイティブ領域での生成AIの広がりを示す事例として位置づけられている。
ここにも登場
出典エピソード
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