サイクプロジェクト
サイクプロジェクトとは、おちつきAIラジオでは、第二次AIブームの冬の時代に生まれた、常識を含む世の中のすべての知識を手入力し続けるという取り組みとして語られている。ep.42「AI驚き屋は1958年からいた!ニューヨーク・タイムズも煽った過去のハイプサイクル」で、しぶちょーが「気が狂ってる人がやったすごい取り組み」「パワーの産物」と評しながら紹介した。
概要
しぶちょーは、エキスパートシステムが盛り上がっては冷めていった冬の時代に生まれた「パワーの産物」として、サイクプロジェクトを挙げていた。気が狂っているような人がやった、すごい取り組みだと表現していた。該当箇所を聴く
番組での扱われ方
おちつきAIラジオでは、サイクプロジェクトの発想がエキスパートシステムの延長として説明された。専門的な知識しか持たないエキスパートシステムに対し、常識を含めた世の中のすべてをそこに入れれば、人間と同等の推論能力を持たせることができるだろう、という考え方がサイクプロジェクトだとしぶちょーは語っていた。該当箇所を聴く
しぶちょーによれば、サイクプロジェクトは40年間ずっと知識を手入力し続けてきたという。該当箇所を聴く
主な論点
番組で特徴的だったのは、サイクプロジェクトに対するしぶちょーの評価である。しぶちょーは、サイクプロジェクトは確実なことしか入れていないので絶対に嘘をつかず、「結局そのね、失敗はしてないの、実はこれ」と語っていた。盛り上がっては落胆する過去のAIの流れの中で、これは実は失敗していないという独自の見方が示された。該当箇所を聴く
また、気合と根性で入力し続けてきた人物について、しぶちょーは2023年、「2年前」に亡くなったと話していた。最近の出来事として語られていた。該当箇所を聴く
他との関係
おちつきAIラジオでは、サイクプロジェクトは過去のAIの歴史の流れの中に位置づけて語られていた。第一次AIブームや第二次AIブームという盛り上がりと冬の時代を経て、エキスパートシステムの発想を常識まで広げた取り組みとして紹介されており、過去のAIをめぐるハイプサイクルを語るエピソードの一場面となっている。
ここにも登場
出典エピソード
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