逆引き学習メソッド
逆引き学習メソッドとは、おちつきAIラジオのep.54(3月24日の速報回)で語られた、まずAIで作ってしまい、後からその中身を説明できるようにキャッチアップして学ぶという、次世代エンジニアの学び方のことである。番組では、新入社員へのAI禁止令への対案として、従来のやり方をガラッと変える学び方として提案された。
概要
しぶちょーは、7割ぐらいは基礎的なところをちゃんとやった方がいいと思うんだけど、もうちょっと今までのやり方をガラッと変えるような学び方をしてもいいんじゃないかな、と話した。該当箇所を聴く ここでは、基礎をおろそかにするわけではなく7割は従来通り基礎を固めつつ、残りの部分で従来とは異なる学び方を取り入れてもよい、という形で語られている。
この新しい学び方について、かねりんは、逆引きの辞書みたいなもんや、と表現した。該当箇所を聴く 番組内では、知りたいことを先に引いて(=先に作って)から、その意味や仕組みを後から調べるという、辞書の逆引きになぞらえてこのメソッドが名付けられている。
番組での扱われ方
しぶちょーは、その中身について、使うなっていうよりはもう作っちゃって、それを後から説明できるようにキャッチアップしていくっていう方が合理的な気がする、と語っている。該当箇所を聴く ここでの逆引き学習は、AIを「使うな」と禁止するのではなく、まずAIで作ってしまい、後からそれを説明できるように学び直すほうが合理的だ、という考え方として整理されている。
主な論点
ただししぶちょーは、この学び方が誰にでも適用できるわけではない、という留保も加えている。しぶちょーは、多分新入社員時代にそれをやれって言われても多分できないと思うから、と話し、新入社員のうちからいきなり逆引きで学べと言われてもできないだろう、という見方を示した。該当箇所を聴く 番組内では、逆引き学習がある程度の基礎や経験を前提とした学び方として語られている。
他との関係
かねりんは、このAIで作ってから学ぶという発想を、時代を感じるけどと前置きしたうえで、昔あったホームページビルダーみたいなソフトになぞらえている。かねりんは、ビジュアルでレゴみたいに引っ付けていって、コードが分からなくてもホームページが作れますみたいなソフトが昔あった、と振り返り、逆引き学習をそのAI版のようなものとして位置づけた。該当箇所を聴く 番組内では、コードを書けなくてもまず形にできるツールが学びの入り口になる、という構図が、ホームページビルダーから生成AIへと引き継がれているものとして語られている。
この逆引き学習メソッドは、おちつきAIラジオでは新入社員へのAI禁止令(新入社員へのAI禁止令)への対案として登場した。しぶちょーが言う「禁止じゃなくて新しい解決法を考え出さないといかん」という主張の、具体的な中身がこの逆引き学習にあたる。また、まずAIで作ってしまうという発想は、AIによる生産性向上(AIによる生産性向上)で語られる、AIで素早くアウトプットを出すという話とも地続きにある。
ここにも登場
出典エピソード
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各セクションの「該当箇所を聴く」リンクから、番組の発話そのものを確認できます。