ラッパー(AIラッパー)
ラッパー(AIラッパー)とは、おちつきAIラジオでは、自分たちで基盤モデルを作らずに、他の会社が作ったAIを周りに包んで使いやすくして提供しているサービスを指す言葉として語られている。Manusを徹底解剖したep.34で、しぶちょーが、Manusがラッパーだと言われることへの反論の流れの中で説明した概念であり、番組内では「ラッパー=大した中身がない」という否定的なニュアンスと、それに対する反論とがセットで語られている。
概要:他社のAIを包んで提供するサービス
しぶちょーは、ラッパーという言葉について、ラップ(包む)のラップだとしたうえで、自分たちで基盤モデルというのは作らずに、他の会社が作ったAIを適当に周りに包んで使いやすくして提供しているサービスをラッパーという、と説明していた。番組内でのラッパーは、基盤モデルそのものを自前で開発するのではなく、既存のAIを包んで使い勝手よく提供する立ち位置のサービスとして位置づけられている。該当箇所を聴く
主な論点:Manusはラッパーかどうか
この言葉が出てきたのは、Manusがラッパーにすぎないのではないか、という見方への応答としてだった。しぶちょーは、Manusについて、結構そのラッパーだよねとか言われることもあるんだけど、全然そんなことはなくて、ちゃんとエージェントとしてタスクを実行するというところをとてもしっかりやっているいいサービスだ、と話している。番組内では、ラッパーという呼び方が含みうる「他社AIを包んだだけ」という低い評価を、Manusに関しては明確に否定する形で語られていた。該当箇所を聴く
この反論は、Manusが脳みその部分(基盤モデル)は他社のものを使いつつも、タスクを分解して実行するAIエージェントとしてのアーキテクチャをしっかり作り込んでいる、という番組内の説明と地続きにある。おちつきAIラジオでのラッパーは、Manusを「ただのラッパー」と切り捨てる見方に対して、エージェントとしてのタスク実行能力こそが評価されるべきだ、という主張を引き出すための対比概念として語られている。該当箇所を聴く
出典エピソード
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