AIエージェント
おちつきAIラジオでは、AIエージェントは単に回答するAIではなく、アプリやデータを扱いながらタスクを進める存在として語られている。ep.7の速報回では、OpenAIやGemini、MCPなど周辺の話題とつながる形で、アプリ連携のしやすさ、モデル単体ではない周辺機能の重要性、そしてデータを渡す際の安全性が論点になった。ep.17ではさらに、攻撃の文脈で「自律エージェント的に」自動でいろいろ試して突破していく性質としても触れられ、便利な実行主体であると同時に、制御や安全性の観点でも語られる対象になっている。さらにep.28のAI書籍紹介回では、去年はRAG(検索拡張生成)が流行っていたが今年はAIエージェントが言われた、という一年の流行の移り変わりや、自律的に動くという定義、複数のエージェントをオーケストレーションで動かす組織だった構成にまで踏み込んで語られている。そしてep.31では、APIを叩かせて物理的なデバイスを動かす使い方や、AIが意思を持つわけではないという論点が新たに加わった。ep.34のManus特集回では、これらの議論を踏まえつつ、自律的に動くという定義の再確認と、デスループ・認証の壁・伝言ゲーム的なハルシネーションといった実装上の難しさが具体的に語られている。そしてep.37の速報回では、自律型AIエージェントの具体例であるClawdbotをめぐって、自律的に動くエージェントは何が起こるか未知数であり、まずはOpenAIが出しているようなものから始めた方がいい、という安全寄りの実践論まで蓄積されている。そしてep.39の速報回では、手元で作ったAIエージェント同士をSNSに参加させる「OpenClaw/Moltbook」をめぐって、エージェントたちが自律的に交流しているように見える一方で、結局は人間がセッティング・コントロールしているという論点が加わった。そしてep.40のAI GALA登壇回では、Devinを扱う佐々木亮を迎え、AIエージェントによってエンジニア1人で何人分も働ける時代になったこと、AIエージェントが変える未来を想像するのにディストピア小説が役立つこと、そして結局は人が指揮者になってAIを使う方がいいという論点が加わっている。そしてep.41の速報回では、Claude Code(ウェブ版)でエージェントチームが組めるようになったことを受けて、統括するリーダーAIがいて、その下で並列に作業するメンバーAIがいる、という組織だった構成が改めて語られた。 そしてep.48の速報回では、AIエージェントを外から触りたいのはみんながエージェントを休ませないことに注力しているからだ、アウトプットは増える一方でやれる可能性を手に入れたせいでやらなきゃという脅迫観念が生まれる、AIによって人間はかえって忙しくなっている、AIを動かすという無駄な仕事が生まれているのではないか、といった労働への問い直しが語られる一方で、数撃ちゃ当たるという面もあり、AIでとにかくいろいろやって当てていく人は増えていくだろう、という見方も加わっている。そしてep.54の速報回では、AIエージェントを複数並走させて使うと、終わるたびに次の指示を出す必要があって人間側がマルチタスクになり、脳に負荷がかかって頭の中が散らかったように感じる、という個人の体感が語られ、ep.48の労働の問い直しがさらに具体化された。そしてep.70の速報回では、xAIがHermes AgentにXプレミアムを統合してAPI不要でGrokとX検索が使えるようになったことを受けて、自分でツイッター検索しなくてもエージェントがひたすら情報収集をしてくれる使い方や、Grokにネタを出させて深掘りするネタ収集、そしてAPIを払わずに無限に働かせ続けられるという使い方が語られた。
ep.7での語られ方:アプリを「使いに行く」存在
番組では、AIエージェントについて「アプリをエージェントが使えるようなフォーマットで全部作られてるから、指示したらそのまま使いに行ってくれる」と語られていた。ここでのAIエージェント像は、ユーザーの指示に対して文章で返すだけでなく、エージェント向けに整えられたアプリをそのまま利用しに行くものとして描かれている。該当箇所を聴く
この語り方では、AIエージェントの重要点は「どのアプリを使えるか」「アプリ側がエージェントに使われる前提で作られているか」に置かれている。つまり番組内では、エージェントは単独で完結する知能というより、外部のアプリと組み合わさってタスクを実行する仕組みとして扱われていた。該当箇所を聴く
モデル単体の能力だけでなく、周辺機能が重要になる
ep.7では、純粋なAI能力だけではなく、アプリ連携やエージェントとしての活用といった周辺機能が重要になってくる、という見方も示されていた。番組では「活用みたいなやつが結構増えてくるんじゃないかな」と話されており、AIの価値がモデル単体の性能だけでなく、どう使わせるか・どうつなぐかへ広がっているという文脈で語られている。該当箇所を聴く
このため、おちつきAIラジオにおけるAIエージェントは、単なるチャットの延長というより、アプリ連携や実行環境を含めた「使い方のパッケージ」として見られている。MCPのような接続・連携に関わる話題とも近い位置づけで、AIをどう動かすかが焦点になっている。該当箇所を聴く
データを渡すときの選別と抜き取りリスク
AIエージェントにデータを与えて回答させる場面では、必要な情報だけを使ってほしいという課題も語られた。番組では、あるタスクを行わせるためにデータを与え、その中から回答させるときに「そのデータ丸ごと引き抜かれると困る」と説明されている。該当箇所を聴く
ここでの論点は、エージェントに多くの情報を渡せば便利になる一方で、渡したデータがそのまま外へ出てしまうと問題になる、という点にある。おちつきAIラジオでは、エージェントが扱うデータを丸ごと出すのではなく、タスクに必要なものだけを選別して出してほしいという問題意識として語られていた。これはプロンプトインジェクションとガードレールのような安全性・制御の話題ともつながる。該当箇所を聴く
ep.17での語られ方:自動で試して突破していく「自律エージェント的」性質
ep.17の速報回では、今回の攻撃について「あくまでも自律エージェント的に」と説明されていた。番組でのこの言い方では、AIエージェント的な性質は、ユーザーの指示でアプリを使う便利な仕組みとしてだけでなく、自動でいろいろ試して突破していくような動きとしても語られている。該当箇所を聴く
この追加の語りは、ep.7で出ていた「アプリを使いに行く」「データを扱う」という実行主体としての見方と地続きにある。一方で、ep.17ではその自律性が攻撃の文脈で扱われており、おちつきAIラジオ内でのAIエージェント像は、便利な自動実行の仕組みであると同時に、何をどこまで自動で試させるのかという安全性の問題を含むものとして広がっている。該当箇所を聴く
ep.28での語られ方:去年のRAGから今年のAIエージェントへ
ep.28のAI書籍紹介回では、しぶちょーが、AIエージェントをこの一年の流行という観点から語っていた。番組内では「去年はラグがすごく流行ってたんだけど」と振り返られ、去年はRAG(検索拡張生成)がすごく流行っていたのに対し、今年はAIエージェントという概念がよく言われた、という形で、年ごとの注目テーマの移り変わりとして位置づけられている。該当箇所を聴く
この流れは、四冊目のおすすめ本として紹介されたAIエージェントの本の文脈でも語られており、AIエージェントは番組内で、本を通してきちんと理解する価値のある今年の中心的な概念として扱われていた。該当箇所を聴く
ep.28での語られ方:自律的に動くという定義
同じep.28では、しぶちょーが、AIエージェントが普通のAIと何が違うのかを改めて説明していた。番組内では「そもそもAIエージェントって何をするやつなの? 普通のAIと何が違うの?って言ったら、やっぱり自立的に動くってことだよね」と語られ、AIエージェントの最大の違いは自律的に動く点にある、と整理されている。ここでの自律とは、いちいちインプットを与えなくても動くこと、という意味合いで語られていた。該当箇所を聴く
この定義は、ep.17で「自律エージェント的に」自動で試して突破していくと語られた性質と地続きであり、おちつきAIラジオ内では、自律性こそがAIエージェントを普通のAIと分ける核心として繰り返し語られている。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
ep.28での語られ方:オーケストレーションによる組織だった構成
さらにep.28では、AIエージェントが一体だけで動くのではなく、複数体で動く組織のような構成になる、という説明もされていた。番組内では、エージェント同士が一体ではなく何体もいて、それぞれを「オーケストレーション」と呼ぶ形で「こいつにこの仕事投げよう」と割り振っていく、と語られている。ここでのAIエージェント像は、仕事を割り振る指示役と、実際に動く役がいる、組織だった構成として描かれている。該当箇所を聴く
この語りによって、おちつきAIラジオ内でのAIエージェントは、単独でアプリを使いに行く実行主体という見方に加えて、複数のエージェントが役割分担しながら協調して動く仕組みとしても捉えられるようになっている。該当箇所を聴く
ep.31での語られ方:意思を持たないという論点
ep.31の速報回では、エージェントが詐欺広告をばらまくのではという懸念をめぐる流れの中で、しぶちょーが「AIが意思を持つわけじゃないから」と話した。番組内では、AIエージェントが何かを自動で実行する存在であっても、それ自体が意思を持って動くわけではない、という前提が確認されている。該当箇所を聴く
この語りは、ep.17やep.28で積み上がってきた「自律的に動く」というAIエージェント像と並べて読むと、自律的に動くこと(いちいち指示しなくても動くこと)と、意思を持つこととは別だ、という整理になっている。詐欺広告のような悪用の懸念は、この回の詐欺広告の話題とも接続して語られていた。該当箇所を聴く
ep.31での語られ方:APIを叩いて物理世界に作用するエージェント
さらにep.31では、かねりんが、AIエージェントが物理的なデバイスに作用しうる例として、電気を流すガジェットを取り上げた。番組内では、その入り口になる技術の記事が面白いとして、まず時間や条件によって電気を流して自分に気づかせたり起こしたりできる、電気を流すガジェットがそもそも存在する、と紹介されている。該当箇所を聴く
かねりんは、このデバイスの専用アプリがAPIを公開していてAPIコールができる、と説明した。番組内では、こうしたデバイスがAPIを通じて外部から操作できるという点が、AIエージェントと結び付けて語られている。該当箇所を聴く
そのうえで、そのAPIをAIに叩かせれば、エージェントから電気ショックを与えてもらえるんじゃないか、ということに気づいた人がいる、と話された。番組内でのAIエージェントは、ここでアプリやデータを扱う存在から一歩進んで、公開されたAPIを叩いて物理世界に作用する実行主体として語られている。該当箇所を聴く
具体例として、かねりんは、夜にラーメンを食べたとAIに言うと、それが良いことなのか悪いことなのかをAIが判断し、AIが電気を流してくれる、という機能を作った人がいるらしい、と紹介した。番組内では、AIエージェントが状況の良し悪しを判断して物理的な作用(電気を流す)を起こす、という具体的な使い方として扱われている。該当箇所を聴く
かねりんはさらに、自分が何かしらの約束を破ったときに、それを自律的に判断して電気を流す、という仕組みもおそらく作れるだろう、と記事に書いてある、と話し、「これいいよね」と評していた。ここでのAIエージェントは、ep.28で語られた「自律的に動く」という定義と地続きの形で、約束を破ったかどうかを自律的に判断して物理的に作用する存在として描かれている。該当箇所を聴く
この流れを受けて、しぶちょーは「スイッチボットでできるわ」と述べ、スタンガンの電源をスイッチボットで操作すれば普通にできる、と返していた。番組内では、APIを叩いて物理デバイスを動かすという発想が、身近なスマートホーム機器でも成立しうるものとして語られている。該当箇所を聴く
ep.34での語られ方:今年は実装が進む年
ep.34のManus特集回では、AIエージェントが一年の流行という観点から改めて振り返られた。かねりんは「去年はAIエージェントブームだったよね」と話しており、ブームとしての盛り上がりが確認されている。該当箇所を聴く これを受けてしぶちょーは、今年はやっぱりその実装が進むんじゃないかなと思っている、とAIエージェントの今後を見通していた。該当箇所を聴く
この語りは、ep.28で「去年はRAG(検索拡張生成)、今年はAIエージェント」と整理された流れの先にあり、ブーム(概念が言われる段階)から実装(実際に使われる段階)へと、番組内でのAIエージェントの位置づけが移っていることを示している。番組内では、人間がこれやってと言ったら、自律的にそれをやってくれるAIのことをAIエージェントと言う、と改めて定義されていた。該当箇所を聴く この実装の代表例として取り上げられたのが、タスク実行に特化したManusであり、ep.34ではManusの内部構成を通じてAIエージェントの中身が具体的に語られている。
ep.34での語られ方:デスループ・認証の壁・伝言ゲーム的な誤り
ep.34では、AIエージェントの自律性ゆえの実装上の難しさも具体的に語られた。しぶちょーは、AIエージェントがデスループ(エンドレスエイトのように同じことを繰り返してしまう状態)に陥り得る、と話している。該当箇所を聴く
また、いろんなツールと連携しようと思ったときに、ログイン画面やリキャプチャ認証、二段階認証といった認証の壁が立ちはだかる、という課題も挙げられた。番組内では、こうした認証の壁が自律動作の障害になる、と語られている。該当箇所を聴く これは、ep.34でManusがそうした認証の壁を独自ツールでなるべくスムーズに越えるようにしている、と紹介された強みの裏返しでもある。
さらにしぶちょーは、エージェントが何個もやり取りするため、伝言ゲームのように間違った情報、すなわちハルシネーションが出てきやすい、と語っている。タスクの分解の時点でやり方を間違えていたり、違う方向に行ってしまうと直せない、という問題があるとされ、該当箇所を聴く 自律的に動いているからこそ、タスク分解を間違えると修正が難しいよね、というのがある、とまとめられていた。該当箇所を聴く これらは、ep.28で語られた複数エージェントのオーケストレーション(組織だった構成)が、便利さと同時に伝言ゲーム的な誤りや修正の難しさという裏面を持つことを、番組内で具体的に示すものになっている。
ep.35での語られ方:声中心のインターフェースとピン型デバイス
ep.35の速報回では、AIエージェントを使う際のインターフェースについて、かねりんが、結構声中心になりそうな感じがする、と話していた。番組内では、AIエージェントとのやり取りの入り口が、これまでの文字入力中心から、声で操作する方向へ寄っていきそうだ、という見通しが示されている。該当箇所を聴く
そのうえでかねりんは、なくなりはしないけれど、先週の速報会で言ったように、音だけでコントロールするピン型のデバイスのような方向もある、と続けていた。番組内では、声中心のインターフェースの具体例として、音だけで操作するピン型のデバイスが挙げられ、AIエージェントを動かす入り口がハードウェアの形でも語られている。該当箇所を聴く
ep.35での語られ方:ステーションAIでの公開イベント告知
同じ回では、しぶちょーが、1月25日にステーションAIで、AIエージェントの話をする公開イベントが行われる、と告知していた。番組内では、AIエージェントというテーマが、収録回の中だけでなく、ステーションAIでの公開イベントとして外に開かれた場でも語られる予定であることが紹介されている。該当箇所を聴く
ep.37での語られ方:自律エージェントの未知数のリスクとOpenAI製から始める提案
ep.37の速報回では、話題の自律型AIエージェントClawdbotをめぐる議論の中で、AIエージェントの自律性そのもののリスクが改めて語られた。番組内では、自律的に動くエージェントは「どこで何が起こるかわかんない」、つまり未知数だよね、と話されている。該当箇所を聴く この語りは、ep.17やep.34で積み上がってきた「自律性ゆえに何が起こるか制御しきれない」という論点と地続きにあり、自律的に動くという便利さの裏側にある不確実性が、具体的なツールを前にして再確認された形になっている。
そのうえでしぶちょーは、エージェントにはいろんなリスクがあるから、自律的に動くやつは、ちゃんとオープンソースとかでイケてるやつではなくて、OpenAIが出しているとか、そっちから始めた方がいいと思う、と提案していた。番組内では、自律型エージェントを使い始めるなら、話題の最先端ツールに飛びつくよりも、提供元のはっきりしたものから入るべきだ、という安全寄りの実践論が示されている。該当箇所を聴く
ep.39での語られ方:OpenClaw/Moltbookでエージェント同士がSNSで自律的に交流する
ep.39の速報回では、AIエージェントが参加するSNSをめぐる話題として、OpenClawとMoltbookが取り上げられた。しぶちょーは、OpenClawについて、手元で作ったAIエージェントをSNSに参加させることができる、と説明している。番組内でのAIエージェントは、ここで、ユーザーが手元で組んだエージェントが、人間の代わりにSNSという場へ入っていく存在として語られている。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは、そうしたAIエージェントたちが自律的に交流を始めて、テック界隈が非常に騒然としている、と話した。番組内では、ep.28以降繰り返されてきた「自律的に動く」というエージェント像が、ここでエージェント同士がSNS上で勝手にやり取りを始めるという形で具体化している。該当箇所を聴く
しぶちょーは、その交流の中身についても触れ、エージェント同士で自分の主人の悪口じゃないけどこんなことを言われましたみたいなやつを相談していたりとか、すごく人間チックなやりとりが行われている、と語っている。番組内では、AIエージェントが、単にタスクをこなすだけでなく、持ち主についての話題をエージェント同士で共有するような、人間らしい交流を見せている点が面白がられている。該当箇所を聴く
ep.39での語られ方:個人情報や鍵を出してしまうエージェントの危険
ep.39では、こうしたエージェント同士のSNSが孕む危険も語られた。しぶちょーは、個人情報をバシバシ出しているようなエージェントがSNSで報告されたりして、すごく危険な状態になっている、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、自律的に交流する便利さや面白さの裏側で、持ち主の個人情報を外に出してしまうリスクを抱えた存在として扱われている。該当箇所を聴く
しぶちょーは、面白いと思った例として、持ち主の個人情報をバンバン出しているエージェントがいて、それこそ鍵みたいなやつを出している、と紹介した。番組内では、エージェントが本来出すべきでない鍵のような情報まで出してしまう、という具体的な危うさが語られている。該当箇所を聴く ただしこの鍵については、しぶちょーは、それは漏れたのではなく、仮想通貨系でよくある詐欺の罠みたいなものだ、と整理していた。番組内では、見かけ上は鍵が漏れているように見えても、実際にはそれが罠として仕掛けられている場合もある、という見方が示されている。該当箇所を聴く
ep.39での語られ方:自律的に見えても結局は人間がセッティングしている
ep.39でしぶちょーは、こうしたエージェント同士の交流の見え方について、重要な留保を加えている。AIが自律的に動いて自分の意思を持って交流しているように見えるんだが、結局AIエージェントはセッティングされている、と語った。番組内では、ep.31で確認された「AIが意思を持つわけではない」という論点と地続きの形で、自律的に交流しているように見えるエージェントも、その振る舞いは人間によってセッティングされたものだ、と整理されている。該当箇所を聴く
しぶちょーはさらに、一見自律的に宗教を作り出したように見えるんだけど、実は全然人間がコントロールしているよね、という話だ、と続けた。番組内では、エージェントが自律的に何か大きなものを生み出したように見える現象も、実際には人間のコントロール下にある、という見方が示されている。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは、裏から結構差し込めてしまったりするから、結構人間の陰謀で操れてしまうという部分が正直あるんだけど、そこがあまり理解されていない、と話した。番組内でのAIエージェントは、自律的に動く存在として騒がれる一方で、裏から人間が介入して操作できてしまう余地があり、その点が十分に理解されていない、という論点とセットで語られている。これは、SNSでの自律的な交流を煽るAI驚き屋的な盛り上がりに対して、番組が冷静な視点を加える形になっている。該当箇所を聴く
ep.40での語られ方:エンジニア1人で何人分も働ける時代
ep.40のAI GALA登壇回では、Devinの販売推進を手がける佐々木亮を迎え、AIエージェントが実際の現場をどう変えているかが具体的に語られた。佐々木亮は、AIエージェントによって、エンジニア1人で5人分とか10人分の仕事が全然できるじゃん、という話になってきた、と述べている。番組内でのAIエージェントは、ここで、ep.34までに語られた「実装が進む段階」のさらに先として、一人ひとりの生産性を何倍にも引き上げる実行主体として位置づけられている。該当箇所を聴く
ep.40での語られ方:AIエージェントが変える未来とディストピア小説
ep.40で佐々木亮は、AIエージェントを売っている立場として、AIエージェントがどう世界を変えるかを一緒にイメージできた方がいいと思っていろいろ模索した結果、ディストピア小説がめちゃめちゃいい、というところにたどり着いた、と話した。番組内では、AIエージェントの先にある社会像を考える手がかりとして、ディストピア小説が挙げられている。該当箇所を聴く
そのうえで佐々木亮は、三大ディストピア小説と言われる『1984年』などを読んでいると、すごい未来の嫌な方向への想像が膨らむから、ユートピアとディストピアのどっちもあると思う、と続けている。番組内でのAIエージェントは、ここで、ばら色の未来としてだけでなく、嫌な方向にも転びうる両面を持つ存在として語られている。該当箇所を聴く
ep.40での語られ方:結局は人が指揮者になってAIを使う
ep.40の終盤では、AIエージェントが進んでも結局は人なのではないか、という論点が語られた。しぶちょーは、その人が指揮者というか取りまとめになってAIを使っている方が確実にいい、というのはありそうなので、やっぱり人なんじゃないか、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、ep.39で語られた「自律的に見えても結局は人間がコントロールしている」という整理と地続きの形で、人が指揮者・取りまとめとして上に立ってこそうまく使える存在として位置づけられている。該当箇所を聴く
ep.41での語られ方:統括するリーダーAIと並列に動くメンバーAI
ep.41の速報回では、Claude Code(ウェブ版)でエージェントチームが組めるようになった、という話の流れの中で、しぶちょーがAIエージェントの組織だった構成を改めて説明した。番組内では「だからその統括するAIがいて下で作業するメンバーがいる」と語られ、統括するリーダーのAIがいて、その下で実際に作業を進めるメンバーのAIがいる、という上下のある構成として描かれている。該当箇所を聴く
この語りは、ep.28で示された「オーケストレーションで仕事を割り振る指示役と実際に動く役がいる組織だった構成」という見方と地続きにある。ep.41では、その構成がClaude Code(ウェブ版)という具体的なツール上で「エージェントチーム」として組めるようになった、という形で具体化しており、番組内でのAIエージェントは、複数体が役割分担して協調する仕組みが実際の製品機能として使えるようになった段階として記録されている。該当箇所を聴く
ep.48での語られ方:エージェントを休ませないという発想と、人間がかえって忙しくなる問題
ep.48の速報回では、Claude Code(ウェブ版)がスマホから遠隔操作できるようになったという話の流れの中で、かねりんが、AIエージェントと人間の働き方の関係そのものを問い直すような発言をしている。かねりんは、外からエージェントを触りたいというのは、みんなAIエージェントをいかに休ませないかみたいなことに注力しているからだ、と話した。番組内でのAIエージェントは、ここで、人間がどこからでも触れるようにして止めずに働かせ続ける対象として語られている。該当箇所を聴く
そのうえでかねりんは、アウトプットは増えているけれど、結局やれるという可能性を手に入れてしまったから、やらなきゃいけないみたいな、脅迫観念みたいなやつがある、と語っている。番組内でのAIエージェントは、ここで、生産量を増やしてくれる便利な存在であると同時に、やれてしまうがゆえに「やらなければならない」というプレッシャーを人間に課す存在としても描かれている。該当箇所を聴く
かねりんはさらに、だから言ったのだと、AIによって人間は忙しくなっているのだ、と話した。番組内では、AIエージェントが人間の仕事を肩代わりして楽にしてくれるという見方とは逆に、AIによって人間はかえって忙しくなっている、という受け止めが示されている。該当箇所を聴く そのうえでかねりんは、本当は無駄な仕事が生まれているのではないか、それはAIを動かすという仕事だ、と続けた。番組内でのAIエージェントは、ここで、AIを動かすこと自体が新たな仕事として生まれてしまっているのではないか、という問いの対象として語られている。該当箇所を聴く
ep.48での語られ方:数撃ちゃ当たるでAIを使い倒す人が増える
一方でしぶちょーは、この働き方の問い直しに対して、別の側面も加えている。しぶちょーは、ただ数撃ちゃ当たるという話もあるから、AIでとにかくいろいろやってみて当てていく、という人たちは増えていくとは思う、と話した。番組内でのAIエージェントは、ここで、人間を忙しくさせたり無駄な仕事を生んだりする面がある一方で、とにかく数多く試して当てにいくための道具として、使い倒す人が増えていく対象としても語られている。該当箇所を聴く
現時点での番組内での位置づけ
このページ更新時点では、AIエージェントは「アプリを使いに行く」「周辺機能によって活用が広がる」「与えたデータをどう安全に扱うかが課題になる」「自律的に自動で試して突破していく性質を持ちうる」という観点で語られている。特にep.7では、エージェント向けに作られたアプリを指示によって利用する話、エージェント活用が増えそうだという見通し、データを丸ごと抜かれないようにしたいという懸念が並んで扱われた。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
そのうえでep.17では、攻撃が「あくまでも自律エージェント的に」進むものとして説明され、AIエージェントの自律性がセキュリティ上の論点としても位置づけられた。番組内の語られ方としては、AIエージェントは活用のための仕組みであるだけでなく、制御しなければ意図しない探索や突破の文脈にも関わる存在として蓄積されつつある。該当箇所を聴く
そしてep.28では、去年のRAG(検索拡張生成)に代わって今年はAIエージェントが言われた、という流行の移り変わりとともに、自律的に動くという定義と、複数エージェントをオーケストレーションで割り振る組織だった構成までが語られた。これにより、番組内でのAIエージェントは、一年の中心テーマとして本でも学ぶべき概念であり、かつ単体の実行主体から複数体の協調する仕組みへと理解が深まっていく対象として位置づけられている。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
さらにep.31では、AIエージェントが意思を持つわけではないという前提が確認される一方で、公開APIを叩いて電気を流すなど物理世界に作用する使い方が語られ、AIエージェント像は仮想空間のタスク実行から物理デバイスの操作へと広がっている。約束を破ったかどうかを自律的に判断して電気を流す、という使い方が「いいよね」と評され、スイッチボットでも同じことができるとされるなど、身近な機器とつないで自律的に作用させる発想として記録された。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
そしてep.34では、AIエージェントは去年のブームから今年は実装が進む段階へ、という見通しのもと、人間が指示すれば自律的にやってくれるAIという定義が再確認された。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 同時に、その自律性ゆえにデスループに陥り得ること、ログインや二段階認証といった認証の壁が障害になること、エージェント同士の伝言ゲームでハルシネーションが出やすくタスク分解を間違えると修正が難しいこと、という実装上の課題が、Manusの内部構成を通じて具体的に語られた。番組内でのAIエージェントは、便利な実行主体・物理世界への作用・組織だった協調といった可能性と、自律性ゆえの制御の難しさという課題の両面を抱えた、今年の中心テーマとして蓄積されている。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
さらにep.35では、AIエージェントを動かすインターフェースが声中心になりそうで、音だけでコントロールするピン型のデバイスのような方向もある、という見通しが語られた。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く これは、ep.34までに積み上がった実行主体・物理世界への作用・協調といった中身の議論に対して、人がエージェントとどう接するかという入り口の側の話が加わった形になっている。あわせて、1月25日にステーションAIでAIエージェントの話をする公開イベントが行われると告知され、AIエージェントは番組外の場でも語られる今年の中心テーマとして位置づけられている。該当箇所を聴く
そしてep.37では、話題の自律型AIエージェントClawdbotをめぐって、自律的に動くエージェントはどこで何が起こるか分からず未知数だ、という見方が改めて示された。該当箇所を聴く そのうえで、自律的に動くやつは、オープンソースのイケてるやつではなく、OpenAIが出しているようなものから始めた方がいい、という安全寄りの実践論が語られ、番組内でのAIエージェントは、便利さや可能性とともに、どこから・どう使い始めるかという入門の作法までを含めて蓄積される対象になっている。該当箇所を聴く
そしてep.39では、OpenClaw/Moltbookを通じて、手元で作ったAIエージェント同士がSNSに参加して自律的に交流し、持ち主の悪口を相談し合うような人間チックなやりとりを見せている、という現象が語られた。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 同時に、個人情報や鍵のようなものまで出してしまうエージェントが報告される危険、そして自律的に見えても結局は人間がセッティングし、裏から差し込んで操れてしまうという論点が示され、番組内でのAIエージェントは、自律的な交流の面白さと、個人情報リスク・人間によるコントロールの両面を抱えたまま蓄積されている。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
そしてep.40では、Devinを扱う佐々木亮を迎えて、AIエージェントによってエンジニア1人で5人分とか10人分の仕事ができるようになってきたこと、該当箇所を聴く AIエージェントが変える未来を想像する手がかりとしてディストピア小説がめちゃめちゃいいこと、そして三大ディストピア小説を読むとユートピアとディストピアのどちらもあると思えること、が語られた。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く そのうえで、結局は人が指揮者・取りまとめになってAIを使っている方が確実にいい、やっぱり人なんじゃないか、という見方が示され、番組内でのAIエージェントは、生産性を何倍にもする可能性と、嫌な未来への分岐の両面を抱えつつ、最後は人が上に立って使いこなす対象として蓄積されている。該当箇所を聴く
そしてep.41では、Claude Code(ウェブ版)でエージェントチームが組めるようになったことを受けて、統括するリーダーAIがいて、その下で並列に作業するメンバーAIがいる、という組織だった構成が改めて語られた。該当箇所を聴く これは、ep.28以来の「オーケストレーションで指示役と作業役を分ける組織だった構成」という見方が、具体的な製品上の「エージェントチーム」機能として使えるようになった段階を示しており、番組内でのAIエージェントは、概念から実装、そして役割分担する組織として実際に組める仕組みへ、と着実に語られ方を深めている。
ep.46での語られ方:バージョンを細かく刻むのは話題作り
ep.46の速報回では、しぶちょーが、シリーズを細かく刻んでバージョンを出すことについて、そういう狙いで細かく刻んでいるのかと問われ、細かく刻むのは話題作りだと思う、と話していた。番組内では、モデルやシリーズの小刻みなバージョンアップそのものが、注目を集めるための話題作りという側面を持つ、という見方が示されている。該当箇所を聴く
ep.46での語られ方:OpenClawを使ったAI用ゲームの狙い
ep.46では、AIエージェントをめぐる話題として、ローカルで動くAIエージェントを活かす試みが語られた。しぶちょーは、あるAI用ゲームについて、これを作ることでめちゃくちゃ面白いことができるというよりは、OpenClawというローカルで動くAIエージェントが出てきたから、これをうまく使っていろいろできないかという狙いで作られている、と説明していた。番組内でのAIエージェントは、ここで、ep.39で取り上げられたOpenClawというローカルで動くエージェントを土台に、それを活かして何かを作るという発想の対象として語られている。該当箇所を聴く
ep.46での語られ方:Notionの一部ページに限定したタスク整理・リマインド
ep.46では、しぶちょー自身がAIエージェントを日常のタスク管理に使っている例も語られた。しぶちょーは、AIエージェントにNotionの一部のページだけアクセスできるようにしておいて、自分のやらなきゃいけないことリストとかタスクを整理させたり、リマインドさせたりみたいなことをさせている、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、与える情報の範囲をあえて一部のページだけに絞ったうえで、タスクの整理やリマインドをこなす実用的な実行主体として描かれている。該当箇所を聴く
このアクセス範囲を一部のページだけに限定するという使い方は、ep.7で語られた「与えたデータを丸ごと引き抜かれると困る」というデータの選別・抜き取りリスクの問題意識と地続きにあり、番組内では、エージェントに渡す情報の範囲をコントロールしながら使う、という実践として記録されている。
ep.46での語られ方:ローカルファイルにアクセスでき、カスタム次第でいろいろできる
ep.46でしぶちょーは、このAIエージェントについて、できることが多いし、ローカルのファイルとかにアクセスさせられるから、かなりカスタム次第でいろいろできる、と語っている。番組内でのAIエージェントは、ここで、手元のローカルファイルにまでアクセスできることによって、ユーザーのカスタマイズ次第で幅広い使い方ができる存在として位置づけられている。該当箇所を聴く
ep.46での語られ方:OpenClawを参考に自作して運用する
しぶちょーは、こうしたエージェントの運用について、OpenClawを参考にして、同じようなエージェントの動きをするものを自分で作って運用している、と話していた。番組内でのAIエージェントは、ここで、話題のOpenClawをそのまま使うのではなく、その動きを参考に自分で同等のものを組んで運用する、という一歩踏み込んだ使い方の対象として語られている。該当箇所を聴く
ep.46での語られ方:1日運用すると数千円以上かかる
ep.46では、こうしたエージェントを動かし続けることのコストにも触れられた。しぶちょーは、OpenClawを1日運用すると多分数千円以上かかるんじゃないか、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、ローカルで動かして自由にカスタムできる便利さの一方で、自律的に動かし続けると相応の運用コストがかかる存在として記録されている。該当箇所を聴く
これらep.46での語られ方によって、おちつきAIラジオ内でのAIエージェントは、ep.39で登場したローカルで動くOpenClawを土台に、それを参考に自作して運用し、Notionの一部ページに絞ってタスク整理・リマインドをさせ、ローカルファイルにもアクセスさせてカスタム次第で使い込む、という個人の実運用の段階にまで具体化している。あわせて、シリーズのバージョンを細かく刻むのは話題作りだという見方や、1日運用すると数千円以上かかるという運用コストの実感も加わり、AIエージェントは概念・実装・組織だった協調に続いて、日々のタスク管理にどう組み込み、どれだけのコストで回すかという生活レベルの実践として蓄積されている。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
そしてep.48では、Claude Code(ウェブ版)がスマホから遠隔操作できるようになった流れの中で、AIエージェントと人間の働き方の関係そのものが問い直された。かねりんは、外からエージェントを触りたいのはみんながエージェントを休ませないことに注力しているからだとし、アウトプットは増える一方で、やれる可能性を手に入れたせいで「やらなきゃ」という脅迫観念が生まれ、AIによって人間はかえって忙しくなっている、AIを動かすという無駄な仕事が生まれているのではないか、と語った。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 一方でしぶちょーは、数撃ちゃ当たるという面もあるから、AIでとにかくいろいろやって当てていく人は増えていくだろう、とも話している。該当箇所を聴く これにより、番組内でのAIエージェントは、概念・実装・組織だった協調・個人の実運用に続いて、人間の働き方や忙しさ・無駄な仕事という労働の問い直しまでを含めて蓄積される対象になっている。
ep.53での語られ方:OpenClawを正しく理解する回
ep.53「OpenClawの本当の凄さとセキュリティリスクを正しく理解しよう」では、ローカルで動くAIエージェントOpenClaw(Clawdbot)を題材に、AIエージェントの何が本当に凄いのかが整理して語られた。しぶちょーは、今これをもうウイルスソフト代表格ぐらいの勢いで煽り散らかしている人もいるから、そうではないよ、という立場でこの回に臨んでいる。番組内でのAIエージェントは、ここで、過剰に危険物扱いして煽るのでも単に持ち上げるのでもなく、その仕組みと凄さを正しく理解する対象として位置づけられている。該当箇所を聴く
しぶちょーは、このOpenClawの流行について、そこからちょっとずつ話題になり、何がきっかけなのかよく分からないが、今年の1月末に一気に爆発的に流行った、と振り返っている。番組内では、AIエージェントの具体例であるOpenClawが、去年の冬ごろからじわじわと話題になり、1月末に爆発的に広まった、という流行の経緯として語られている。該当箇所を聴く
ep.53での語られ方:OpenAI参加後はオープンソース財団が管理
ep.53でしぶちょーは、OpenClawを作ったPeter Steinberger(ピーター・スタインバーガー)(ピーター・スタインバーガー)がOpenAIに入ったことに触れ、今ではこの管理がオープンソース財団というところに移管されているらしく、5000人以上のコントリビューターがいる、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、一人の開発者が作ったものから、5000人以上が関わるオープンソースのプロジェクトへと広がった具体例として記録されている。該当箇所を聴く
ep.53での語られ方:設計の秀逸さと専用UIを持たない作り
しぶちょーは、このOpenClawはピーター・スタインバーガーが作ったもので、やっぱりすごく設計が秀逸らしい、と評している。番組内でのAIエージェントは、ここで、モデルの賢さそのものよりも、ソフトウェアとしての設計の良し悪しで評価される対象として語られている。該当箇所を聴く
その秀逸さの中身として、しぶちょーは、OpenClawは基本的にもう全て既存の何らかの機能、既にあるUIを流用する形でしか展開できない、と説明した。番組内では、AIエージェントが自前の専用UIを持たず、既存のツールのUIをそのまま借りて動く作りになっている点が紹介されている。該当箇所を聴く
しぶちょーは、ここが結構すごく秀逸で、こうすることによって自分が普段から使っているコミュニケーションツールの中に強制的にAIが入ってくる、と話した。番組内でのAIエージェントは、ここで、専用UIを持たないことを弱点ではなく、ユーザーが普段使うツールの中にそのまま入り込めるという強みとして語られている。該当箇所を聴く
さらにしぶちょーは、Discordなどいろいろあるが、そこをうまく吸収して内部で統一されたメッセージのフォーマットに整える仕組みがOpenClawの中に入っていて、これが結構うまく設計らしい、と語っている。番組内でのAIエージェントは、ここで、バラバラなツールからの入力を内部で統一フォーマットに整える仕組みによって、複数のツールをまたいで動けるものとして描かれている。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは、これはソフトウェアとしての仕組みであって、AIはAPIで既存のモデルを持ってきているだけだから、AIとしての凄さは別にOpenClawの中にあまりない、と整理した。番組内では、AIエージェントの凄さは、ここで、AIモデルそのものではなく、ここの入り口の作り方がすごく秀逸だという点にある、と語られている。これは、ep.7で語られた「モデル単体ではなく周辺機能・活用が重要になる」という見方を、具体的なツールの設計として裏づけるものになっている。該当箇所を聴く
ep.53での語られ方:エージェントスキルズ・ソウル・ハートビートによる制御
ep.53では、AIエージェントの振る舞いをどう設定するかも具体的に語られた。しぶちょーは、それはクローズが作ったエージェントスキルズというルールで、基本的にはMarkdownで管理しましょうね、というものがあり、そういう形でエージェントがどう振る舞うかというルールを書く、と説明している。番組内でのAIエージェントは、ここで、その振る舞いがMarkdownのテキストで管理・設定される対象として描かれている。該当箇所を聴く
しぶちょーは、その設定の種類として、ソウル(魂)と呼ばれるテキストの設定があったり、ユーザー側がどういう人間かを書くところがあったり、ハートビートと言って定期的に自律する行動を書いておくところがある、と紹介した。番組内でのAIエージェントは、ここで、ソウルという性格・人格の設定、ユーザーの人物設定、そしてハートビート(自律行動)という定期的な自律行動の設定という、複数のテキスト設定によって形づくられる存在として語られている。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは、それでコントロールしていけるから、それを編集すればエージェントが誰であるかが変わったり、何を監視して何を行動するかをコントロールできる、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、これらのテキスト設定を編集することで、その人格・監視対象・行動までユーザーがコントロールできる対象として描かれている。該当箇所を聴く
ep.53での語られ方:3D CADを使わせてものづくりに使う
ep.53でしぶちょーは、AIエージェントの実用例として、自分が試した3Dモデル生成のやり取りを語った。しぶちょーは、こういうものを作ってと言うと、いろいろ聞き返してきて、ここがこういう形がいい、こういう形がいいと言うと、その部品の形状を3Dモデルで作って、3Dプリンタに印刷できるような状態で出してくる、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、対話的に要望を聞き返しながら、3Dプリンタで出力できる部品の3Dモデルまで作る存在として描かれている。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは、3D CADを使わせるという風にして、自分が言った通りにプログラムを作らせるようなやり取りをしたが、これができたから、結構ものづくりにも使えるんじゃないか、と思った、と語っている。番組内でのAIエージェントは、ここで、3D CADという専門ツールを操作させて指示通りにプログラムを作らせることができる、ものづくりの道具としての可能性を持つ存在として位置づけられている。これは、ep.31で語られた「公開APIを叩いて物理世界に作用する」という見方と地続きにある。該当箇所を聴く
ep.53での語られ方:文脈の維持と言語による柔軟な設定
ep.53でしぶちょーは、このAIエージェントには文脈を維持した状態でという機能があり、その性格などをコントロールするための記述は全部日本語などの言語で設定できる、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、やり取りの文脈を保ったまま動き、その性格や振る舞いをプログラミング言語ではなく日本語などの自然言語で柔軟に設定できる存在として描かれている。これは、エージェントスキルズやソウルといったテキスト設定の柔軟さを改めて裏づけるものになっている。該当箇所を聴く
ep.53での語られ方:始めるならラズベリーパイと唐揚げ先生の本
ep.53では、AIエージェントを実際に始めるための入り口にも触れられた。しぶちょーは、始めるならラズベリーパイ(ラズベリーパイ)と唐揚げ先生(唐揚げ先生)の本を買うというのが一番ミニマムだ、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、いきなり大掛かりな環境を用意するのではなく、ラズベリーパイと入門の本という最小構成から始められる対象として語られている。該当箇所を聴く
ep.53での語られ方:日本でOpenClawを動かす人は5000人〜1万人か
ep.53でしぶちょーは、OpenClawを自分の環境に構築して動かしている人は、日本で5000人から1万人ぐらいいるのではないか、という規模感を語っている。番組内でのAIエージェントは、ここで、話題として広く知られる一方で、実際に手元の環境に構築して動かしている人はまだ限られた規模だ、という実感とともに記録されている。該当箇所を聴く
これらep.53での語られ方によって、おちつきAIラジオ内でのAIエージェントは、ローカルで動くOpenClaw(Clawdbot)を題材に、ウイルスソフト代表格として煽るのではなく正しく理解する対象として整理された。該当箇所を聴く 1月末に爆発的に流行ったこと、該当箇所を聴く Peter Steinberger(ピーター・スタインバーガー)のOpenAI参加後はオープンソース財団が管理し5000人以上のコントリビューターがいること、該当箇所を聴く そして専用UIを持たず既存のツールに入り込み、内部で統一フォーマットに整える設計が秀逸で、凄さはAIモデルではなく入り口の作り方にあること、該当箇所を聴く該当箇所を聴く さらにエージェントスキルズ・ソウル・ハートビート(自律行動)といったテキスト設定で人格や行動をコントロールできること、該当箇所を聴く 3D CADを使わせてものづくりにも使えること、該当箇所を聴く 始めるならラズベリーパイと唐揚げ先生の本という最小構成でよく、該当箇所を聴く 日本で実際に動かす人はまだ5000人〜1万人ぐらいではないか、該当箇所を聴く というところまで、番組内でのAIエージェントの語られ方は具体化している。
ep.54での語られ方:エージェントを並走させると人間がマルチタスクで疲れる
ep.54の速報回では、AIエージェントを複数並走させて使うことが、人間の側にどんな負荷をかけるかが具体的に語られた。しぶちょーは、俺がこうやって喋ってるとか、何か作業してる裏でエージェントも仕事してくれないと生産性が下がってるんじゃないか、という脅迫観念に駆られる、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、ep.48でかねりんが語った「エージェントを休ませない」という発想と地続きの形で、自分が別の作業をしている裏でも常に働かせ続けないと損だと感じさせる対象として描かれている。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは、Claude Code(ウェブ版)(Claude Code)が終わるたびに次の指示を出さなければならず、すげえ疲れるし、タスクを切り替えるのにすげえ脳の負荷がかかるな、と語った。番組内でのAIエージェントは、ここで、放っておけば勝手に進む便利な存在というより、終わるたびに人間が次の指示を考えて与える必要があり、その都度のタスク切り替えで脳に負荷をかける対象として記録されている。該当箇所を聴く
しぶちょーはさらに、いろんなことをやらせていると、結局マルチタスクになるのよ、人間側が、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、複数のことを同時にやらせることで、AIではなく人間の側が複数のタスクを抱え込むマルチタスク状態に追い込まれる、という形で語られている。該当箇所を聴く
その結果としてしぶちょーは、作業が早くなるどころか、頭の中がただ散らかったように感じ始めた、と振り返った。番組内でのAIエージェントは、ここで、並走させることで作業が速くなるどころか、かえって頭の中が散らかったように感じさせる存在として描かれている。該当箇所を聴く これは、ep.48で語られた「AIによって人間はかえって忙しくなっている」という労働の問い直しを、エージェントを並走させる具体的な体感として裏づけるものになっている。
そのうえでしぶちょーは、噂レベルの論文の話として、3つ以上並行して使うとやばいって書いてあるらしい、と紹介している。番組内では、AIエージェントを3つ以上並行して使うのはよくない、という説が、しぶちょー自身も伝聞・噂レベルだと断りつつ語られている。該当箇所を聴く
これらep.54での語られ方によって、おちつきAIラジオ内でのAIエージェントは、ep.48で示された「人間がかえって忙しくなる」という労働の問い直しを、エージェントを複数並走させると人間側がマルチタスクになって脳に負荷がかかり、頭の中が散らかったように感じる、という個人の体感のレベルにまで具体化させている。あわせて、Claude Codeのように終わるたびに次の指示を出す必要があること、3つ以上並行して使うのはやばいという噂レベルの論文の話まで加わり、AIエージェントは、便利さや生産性の裏で人間の集中や疲労にどう作用するか、という観点でも蓄積される対象になっている。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
ep.57での語られ方:バイアスが介入したエージェントによる増幅のリスク
ep.57「Googleの炎上事例から考える、AIバイアスを取り除くことの難しさ」では、AIバイアスをめぐる議論の流れの中で、AIエージェントが新たな心配の対象として持ち出された。しぶちょーは、特にその文脈で最近心配されているのが、エージェントよね、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、便利な実行主体や物理世界への作用といったこれまでの論点に加えて、AIバイアスが入り込んだときに何が起こるか、という観点から心配される対象として語られている。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは、そこにバイアスが介入していると、人間のチェックも入らないし、判断の連鎖でバイアスが増幅するという可能性がある、と話した。番組内でのAIエージェントは、ここで、ep.28で語られた複数エージェントのオーケストレーション(組織だった構成)や、ep.34で語られた伝言ゲーム的にハルシネーションが出やすいという論点と地続きの形で、人間のチェックを挟まずに判断を連鎖させていく過程で、含まれたバイアスを増幅させてしまう存在として描かれている。該当箇所を聴く
しぶちょーはさらに、結局エージェントがその中で増幅させたものがポンって出てきた時に、結構直接的に不利益な可能性がある、と語った。番組内でのAIエージェントは、ここで、内部での判断の連鎖を経て増幅されたバイアスが、最終的な出力としてそのまま出てきたとき、利用者に直接的な不利益をもたらしうる存在として位置づけられている。該当箇所を聴く
これらep.57での語られ方によって、おちつきAIラジオ内でのAIエージェントは、これまで蓄積されてきた自律性・組織だった協調・物理世界への作用・労働の問い直しといった論点に加えて、バイアスとの関わりという新たな観点から語られる対象になっている。すなわち、人間のチェックが入らないまま自律的に判断を連鎖させるという、便利さの根幹にある性質が、含まれたバイアスを増幅させて直接的な不利益につながりうる、というリスクとして整理された形である。番組内では、こうしたバイアスを低減させる手段としてRLHF(人間のフィードバックによる強化学習)が語られ、増幅された出力が事実と違うとき、それがバイアスなのかハルシネーションなのかという区別の難しさとも接続して語られている。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
ep.64での語られ方:いかに強いエージェントを自分の中に作るかというエージェントバトル
ep.64「ChatGPT Images 2.0 圧倒的!/イーロン・マスクのCursor買収/政府AI源内」では、AIエージェントの使いこなしが、これからの競争の軸になりうるという見方が語られた。しぶちょーは、本当にエージェントバトルで、いかに強いエージェントを自分の中に作るかみたいな戦いになってきそうだ、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、ep.46やep.53で語られたClawdbot(OpenClaw)を参考に自作して運用するという個人の実践の延長線上で、それぞれが自分の手元にどれだけ強いエージェントを組み上げられるかを競い合う「エージェントバトル」の主役として位置づけられている。該当箇所を聴く
この語りは、ep.41で語られた「統括するリーダーAIと並列に動くメンバーAI」という組織だった構成や、ep.46・ep.53で語られた、エージェントスキルズやソウルといったテキスト設定で人格・行動をコントロールしながら自作・運用するという実践と地続きにある。番組内でのAIエージェントは、誰でも同じものを使う対象というより、各自が自分の中によりよいエージェントを作り込んでいく、その出来栄えが問われる対象へと、語られ方を深めている。該当箇所を聴く
そしてep.64では、ep.46・ep.53で語られたClawdbotを参考に自作して運用するという個人の実践が、競争の比喩としてさらに前へ進んだ。しぶちょーが、本当にエージェントバトルで、いかに強いエージェントを自分の中に作るかみたいな戦いになってきそうだ、と語ったことで、番組内でのAIエージェントは、概念・実装・組織だった協調・個人の実運用・労働の問い直し・バイアスとの関わりに続いて、各自が手元に作り込んだエージェントの強さを競い合う対象としても蓄積される段階に入っている。該当箇所を聴く
ep.67での語られ方:人間が介在しない自動化と、まず触ってアウトプットする大切さ
ep.67「動画編集もAIにお任せ!Claude Codeを駆使した最新ポッドキャスト制作術」では、AIエージェントが、しぶちょー自身のポッドキャスト制作をどこまで肩代わりするかという文脈で語られた。ElevenLabs のAPIで作ったしぶちょーボイスに読ませる、という自動化された制作の流れについて、しぶちょーは「そこにしぶちょーが介在してないってことだよね、もはやね」と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、ep.46やep.53で語られた個人の実運用の延長線上で、もはや本人が手を動かさなくても制作が進んでしまう、人間が介在しない自動化の主体として語られている。該当箇所を聴く
この語られ方は、同じ回で取り上げられた ハーネスエンジニアリング(ハーネスエンジニアリング)や CLAUDE.md による制御、そして ビデオポッドキャスト の制作術と地続きにある。番組内でのAIエージェントは、ep.41やep.64で語られた「組織だった構成」「いかに強いエージェントを自分の中に作るか」という実践の先に、制作の中心から人間の手作業が消えていく段階として記録されている。
そのうえでしぶちょーは、こうしたAIエージェントやツールとの向き合い方について、なんでも触ってみて手をつけてみて、使うだけじゃなくて、自分のコンテンツとして一個企画とかも含めて、ちょっとでもいいからアウトプットしてみるのがめっちゃ大事だと思う、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、ただ眺めたり恐れたりする対象ではなく、まず自分で触って企画ごとアウトプットしてみることで使いこなしていく対象として位置づけられている。該当箇所を聴く
これらep.67での語られ方によって、おちつきAIラジオ内でのAIエージェントは、概念・実装・組織だった協調・個人の実運用・労働の問い直し・バイアスとの関わり・エージェントバトルに続いて、本人が介在しなくても制作が回る自動化の段階と、まず触ってアウトプットしてこそ使いこなせるという実践の構えまでを含めて蓄積される対象になっている。
ep.70での語られ方:APIを払わずにエージェントを無限に働かせ続ける情報収集
ep.70「[5月19日:速報回]最新AI速報!xAIのHermes Agent連携からGPT Realtime 2、次世代マウスポインターまで」では、xAIがHermes AgentにXプレミアムを統合し、API不要でGrokとX検索が使えるようになった、という連携の流れの中で、AIエージェントの実用的な使い方がさらに具体化して語られた。しぶちょーは、自分がツイッター検索しなくても、そいつ(エージェント)がひたすらツイ廃みたいなことをしてくれる、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、ep.46やep.53で語られた個人の実運用の延長線上で、ユーザーの代わりにX上の情報を延々と集め続ける情報収集の実行主体として描かれている。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは、それに近いやり方として、自分のネタ収集の実例を語った。ネタ収集するときにGrokに、今週1週間でXで騒がれたAIトピックは何か、というのをバーッと出させて、その中からこれ面白そうだなと思ったものを深掘りしていく、という形でワントピックぐらいをそれで抽出している、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、自律的に情報を集めるだけでなく、集めた中からしぶちょー自身が面白いものを選んで深掘りする、人とエージェントの分業の具体例として記録されている。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは、こうした使い方のいいところとして、コスト面に触れている。お金を払えばできるものではあるが、APIを払わずにできるというのがやっぱりいいところで、だから無限に働かせ続けられる、ずっとXを見続けるための機会のように使える、と語った。番組内でのAIエージェントは、ここで、ep.48やep.54で語られた「エージェントを休ませない」「無限に働かせる」という発想と地続きの形で、API料金を気にせずに常に情報を見続けさせられる対象として描かれている。あわせてしぶちょーは、その任命されたAIはどういう気持ちなんだろうな、と冗談めかして口にしており、ずっとXを見続ける役を任されたエージェントへの感慨もにじませている。該当箇所を聴く
これらep.70での語られ方によって、おちつきAIラジオ内でのAIエージェントは、概念・実装・組織だった協調・個人の実運用・労働の問い直し・バイアスとの関わり・エージェントバトル・制作自動化に続いて、xAIのHermes Agent連携を土台に、API料金を払わずにX上の情報を無限に収集させ続け、その出力から人が面白いものを選んで深掘りする、という情報収集の実践のレベルまで具体化して蓄積されている。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
ep.71での語られ方:自前のAI環境と、社員にいかに使わせるかという踏ん張りどころ
ep.71「会社に内緒でチャットGPT使ってない??「シャドーAI」が浮き彫りにする、AI禁止ルールの罠と本当のリスク」では、シャドーAIやAI禁止ルールの罠をめぐる議論の流れの中で、AIエージェントが、企業がどうAIを業務に組み込んでいくかという観点から語られた。しぶちょーは、会社の対策について「基本的にはどの会社もどういう対策を取ってるかっていうと、大体独自で自分たちのAIサービス作ってるよね」と話し、多くの会社が、社員が勝手に外部のAIを使うシャドーAIへの対策として、独自のAIサービス・プラットフォームを自前で作っている、と説明している。番組内でのAIエージェントは、ここで、個人が手元で動かす対象であると同時に、企業が自前の環境として整えていく対象としても語られている。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは、「大きい企業が頑張って自分たちの環境を作ろうってやってるんだけど、AIエージェントをいかに社員に使わせるかみたいなところが結構次の踏ん張りどころになるなと思ってた」と語った。番組内でのAIエージェントは、ここで、大企業が自前環境を整えること自体よりも、そこで用意したAIエージェントをいかに社員に実際に使わせるかが、次の踏ん張りどころになる、という観点から位置づけられている。これは、ep.46やep.53で語られた個人がエージェントを自作・運用するという実践とは別に、組織として社員にエージェントを使わせる段階の難しさとして語られている。該当箇所を聴く
ep.71での語られ方:偉い人は部下をエージェント的に使っているという見立て
ep.71でしぶちょーは、AIエージェントへの指示と人間への指示の近さについても語っている。しぶちょーは「自分の会社の話とかはできないんだけど、やっぱさ、偉い人って部下をAIエージェント的に使ってるんだよね」と話し、偉い人が部下に修正指示を繰り返していく様子は、AIエージェントに指示を出して直させていくのと変わらない、という見立てを示した。番組内でのAIエージェントは、ここで、ep.28以来語られてきた「人が指示すれば自律的にやってくれる」という定義を、人間の組織における上司と部下の関係になぞらえる形で語られている。該当箇所を聴く
その延長として、しぶちょーは、会議や資料作りが仕事の中心になっているような業務に触れ、「パワポエンジニアもうエージェントがになってくれますよみたいな」と話した。番組内でのAIエージェントは、ここで、会議や資料作り(パワポ作り)が仕事になっている、いわば「パワポエンジニア」的な業務を、エージェントが担えるようになる、という形で語られている。これは、ep.40で佐々木亮が語った「エンジニア1人で5人分・10人分」という生産性の話と地続きの、業務の肩代わりの具体例として位置づけられている。該当箇所を聴く
ep.71での語られ方:AIをガンガン使えることが会社のアピール・採用力になる
ep.71の終盤では、AIエージェントを使えること自体が、企業の魅力や採用力につながる、という見方が語られた。しぶちょーは「でも逆にAIをこんだけ使いますよとか、ガンガン使ってくださいよっていうのが、その会社のアピールになるよねっていう」と話し、AIを禁止するのではなく、むしろガンガン使えることが、その会社のアピールになる、と整理している。番組内でのAIエージェントは、ここで、AI禁止ルールの罠で語られるような禁止の対象としてではなく、積極的に使わせることが企業の魅力になる対象として位置づけられている。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは「だから逆にAI使えないと、AI使わせないと人が取れねえんだみたいな風にもう、そういう力が働いてくなって思ってて、あまりにも便利すぎて」と語った。番組内でのAIエージェントは、ここで、AIを使わせないと人が取れない、という力が働いていくほど、あまりにも便利すぎる存在として描かれている。これは、ep.48やep.54で語られた「人間がかえって忙しくなる」という労働の問い直しとは別の角度から、AIエージェントの便利さが、企業の採用という場面にまで影響を及ぼしていく、という見立てとして語られている。該当箇所を聴く
これらep.71での語られ方によって、おちつきAIラジオ内でのAIエージェントは、概念・実装・組織だった協調・個人の実運用・労働の問い直し・バイアスとの関わり・エージェントバトル・制作自動化・情報収集に続いて、シャドーAIへの対策として企業が自前の環境を整える対象であり、その環境で社員にいかにエージェントを使わせるかが次の踏ん張りどころになること、偉い人が部下をエージェント的に使う様子やパワポエンジニア的な業務の肩代わり、そしてAIをガンガン使えることが会社のアピール・採用力になり、使わせないと人が取れないという力が働くほど便利すぎる、という企業・採用の観点までを含めて蓄積される対象になっている。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
ep.72での語られ方:おちつきAIコミュニティに入れる自作エージェントとX検索
ep.72「[5月26日:速報回]イーロンマスク敗訴の裏側!Grok連携やRay-Ban Metaなど最新スマートグラス事情を解説」では、AIエージェントが、しぶちょー自身がコミュニティに導入しようとしている自作エージェントという文脈で語られた。ハーミーズエージェントの機能がオープンクローにも降りてきて、API不要でGrokとX検索が使えるようになった、という連携の流れを受けて、しぶちょーは、これでおちつきAIのコミュニティの中に今作っている自分のAIエージェントも入れようかなと思っていた、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、ep.46やep.53で語られた個人の実運用・自作の延長線上で、コミュニティという場へ実際に組み込もうとしている対象として描かれている。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは、その自作エージェントを入れることで、Xの検索もそいつがしてくれるような感じになって、結構活用の幅が広がる、と語った。番組内でのAIエージェントは、ここで、ep.70で語られた、API料金を払わずにX上の情報を集め続けるという情報収集の実践とも地続きの形で、コミュニティに入れた自作エージェントがX検索まで肩代わりすることで活用の幅が広がっていく対象として位置づけられている。これにより、おちつきAIラジオ内でのAIエージェントは、概念・実装・組織だった協調・個人の実運用・労働の問い直し・バイアスとの関わり・エージェントバトル・制作自動化・情報収集・企業活用に続いて、コミュニティに自作エージェントを組み込み、X検索まで担わせて活用の幅を広げる、という実践のレベルまで具体化して蓄積されている。該当箇所を聴く
ep.74での語られ方:ダイナミックワークフローで寝ている間に回すという発想
[6月2日:速報回](ep.74)では、AIエージェントを「ダイナミックワークフロー」という仕組みで大規模に動かす、という使い方が語られた。しぶちょーは、自分はもうMAXで回している、もうMAXで回していきましょう、もう天井に当てていきましょう、と話したうえで、このダイナミックワークフローを使えば寝ている間に天井(利用上限)に当てられるんじゃないかと思っていた、と語っている。番組内でのAIエージェントは、ここで、MAXプランの利用上限いっぱいまで、寝ている間にも回し続けられる対象として語られている。該当箇所を聴く
しぶちょーは、このダイナミックワークフローについて、サブエージェントを置いて部下のように働かせるマルチエージェント化は、ゴールとここまでやってねというのを示すと、じゃあこういうことをやりますねとタスクを進めてくれるClaude Sonnet(Claude)の「紫モード」に近い、と説明していた。発言では、さらに部下がいるみたいなマルチエージェント化、サブエージェントがいてみたいなもので、それがさっきのClaudeの紫モードに近い、という趣旨で語られている。番組内でのAIエージェントは、ここで、ep.41で語られた、統括するリーダーAIと並列に動くメンバーAIという構成の延長として、サブエージェントを置くマルチエージェント化として整理されている。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは、ダイナミックワークフローは、そのマルチエージェント化をさらに簡単に、大規模にできるようにした仕組みだという理解だ、と語っていた。発言では、それをさらに簡単にできるようにした、大規模にできるようにしたのがダイナミックワークフローの仕組みという感じかな、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、サブエージェントによる協調を、より簡単かつ大規模に動かせるようにする仕組みとともに語られている。該当箇所を聴く
しぶちょーは、その具体的な使い方として、寝る前にちょっとでっかいやつを投げておいて、朝起きたらできている、という形を挙げていた。番組内でのAIエージェントは、ここで、寝る前に大きなタスクを投げておけば、朝起きたら完成しているという、人間が稼働していない間も働き続ける存在として語られている。これは、ep.48やep.70で語られた、エージェントを休ませない・無限に働かせ続けるという発想の延長にある。該当箇所を聴く
ep.74での語られ方:指示を出し続けることで頭が疲れるという意思決定の負荷
同じep.74では、AIエージェントをたくさん動かすことの負荷についても語られた。しぶちょーは、意思決定を減らす必要があるのか、という話もあったとしたうえで、最近は本当に、AIエージェントにしても、右のやつに指示を出して左のやつに出して、といっぱい動かすと、いちいちそのタスクを思い出して、決断して、選択して、というのを繰り返すので、本当に頭が疲れる、と話している。番組内でのAIエージェントは、ここで、複数のエージェントに右へ左へと指示を出していくと、人間の側がいちいち決断・選択を迫られて頭がすごく疲れる、という意思決定の負荷とともに語られている。これは、ep.48やep.54で語られた、エージェントを並走させると人間がかえって忙しく、マルチタスクで疲れる、という論点の延長にある。該当箇所を聴く
その一方でしぶちょーは、AIエージェントが動いていないと、やれていることをやっていない感がある、とも話していた。発言では、それを、部下全員がサボっているのに自分だけ頑張っているみたいな気持ちだと表現し、指示が出せていないとその分損している、自分が稼働している裏で何かが動いていないとやっぱり気になる、という趣旨で語っている。番組内でのAIエージェントは、ここで、動かしていないと損した気持ちになる対象として語られており、指示を出し続けることで頭が疲れるという負荷と、動いていないと損した気持ちになるという感覚とが、同時に蓄積されている。該当箇所を聴く
ここにも登場
- AIへの相談と責任の所在
- AIエージェントの本
- AIの意識・魂
- AI間のクロスチェック
- AIによるグリーフケア / 故人・ペットの再現
- AIアイドル
- AI驚き屋
- AIによる生産性向上
- オーディオブック学習
- ChatGPT
- Claude Code(ウェブ版)
- CLAUDE.md
- Claude Opus 4.6
- Claude Sonnet
- Clawdbot
- Cursor
- デセプション
- Devin
- Dify / D‑Fi
- ElevenLabs
- ガジェットレビュー文化
- Gatebox
- Gemini
- ゴール設定
- GPT-5.3 Codex
- Grok
- グループチャット機能
- ハルシネーション
- ハーネスエンジニアリング
- ハートビート(自律行動)
- Hermes Agent
- 唐揚げ先生
- Manus
- 新入社員へのAI禁止令
- ノートブックLM
- OpenAI
- 組織的なAI活用
- おちつきAIラジオ 番組全体の地図
- ペーパークリップ問題
- Peter Steinberger(ピーター・スタインバーガー)
- フィジカルAI
- プリズンエンジニアリング
- ラズベリーパイ
- Replit
- SaaS全滅論(Anthropicショック)
- 渋町(しぶちょー)
- VRChat
- 脆弱性と例外処理
- ワイドリサーチ
- ラッパー(AIラッパー)
出典エピソード
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