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日本AI基盤モデル開発

国産AI基盤モデルフィジカルAI製造業AI開発競争巨大資本国の関与

日本AI基盤モデル開発とは、おちつきAIラジオの ep.60 で語られた、国内に分散したAI技術者を集約してAIの基盤モデルを開発しようとする国産AIの取り組みである。番組では、国も関わるかたちで、最終的には日本の製造業の強みを生かしたフィジカルAIにつなげることを目標とするものとして紹介され、しぶちょーとかねりんが、その方向性への評価と、大企業が集まる構造ゆえの危うさの両面から語った。

目標とフィジカルAIへの接続

しぶちょーは、この取り組みについて、ロボット基盤モデルとまで行くのか、どこまでどういうモデルを開発するのかという詳しい情報はあまりなかったとしつつ、これは国も関わっているので、そこで最終的には日本の製造業の強みを生かしたフィジカルAIにつなげることを目標としてやっていく、と説明した。国内に分散したAI技術者を集約し、製造業という日本の強みと結びつけてフィジカルAIへ向かう、という構図として語られている。該当箇所を聴く

巨大資本に勝てないという前提

しぶちょーは、なぜフィジカルなものに特化するのかについて、まさにアンドロイドとかそういう部分で、結局、生成AIの開発競争はOpenAIやGoogle、Anthropic、中国の企業といった巨大資本を投入しているところには、後からはちょっと勝てない、という認識を語った。生成AI本体の開発競争では巨大資本に後発で勝つのは難しいので、フィジカルなものに特化してチューニングしていく、という方向づけとして示されている。該当箇所を聴く

この「専門領域や得意分野で勝負する」という発想は、専門知識がLLMに食われていくなかで何で勝つのかを問う専門性の淘汰の議論とも通じる形で語られている。

社名に表れた無難さへの指摘

かねりんは、この取り組みの性質について、どこからも突っ込まれない無難なことしかできないのが、大企業がいっぱい集まったときに起こりうる一番イケてない状況なんだけど、それが「名前にそれすべて現れてる」と指摘した。「日本AI基盤モデル開発」という社名そのものに、大企業が集まったときの無難さが表れている、という批評である。該当箇所を聴く

複雑な資本関係

しぶちょーは、この取り組みには、結局いろんな資本がもう既に入ってしまっていて、それぞれが営利企業だから、かなり複雑な人間関係と複雑な関係性ができていると思う、と語った。多くの営利企業が出資しているがゆえに、組織の内部に複雑な利害と関係性が生まれてしまっている、という見立てである。該当箇所を聴く

「孫さん頼み」という構造

かねりんは、こうした国産AIの構造について、「孫さん頼みだねこれ」と述べ、結局この取り組みは孫さん頼みになっている、と語った。番組内では、複雑な資本関係や大企業集合という性質の延長線上で、最終的には孫さんに頼る構造になっている、という受け止めとして示されている。該当箇所を聴く

ここにも登場

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出典エピソード

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