サブスク課金
サブスク課金とは、おちつきAIラジオでは、AIサービスを使うために月額で支払う料金、そしてその金額に見合う価値があるのかという論点として語られているテーマである。とくに Grok への課金が話題になった回では、価格の高さをどう乗り越えて試すかという入口の問題として扱われた。その後、ep.64では、Manusのワイドリサーチで一発8900クレジットが溶けたという具体的な体験や、AI時代はAIに10万20万と課金してガンガンやっていくものだ、という積極的な課金観まで語られ、価格のハードルをどう越えるかという話から、高額な課金をどう位置づけるかという話へと広がっている。さらにep.66では、Claude Sonnetのコネクタでパソコン内のソフトを操作させると、月100ドルのMAX契約でも一瞬で上限に当たった、というトークン消費の体感へと話が及んでいる。そしてep.73の音声入力AIの回では、TypeLessのような有料ツールの料金体系に触れる流れで、AIサービスで買い切りは珍しいという観点も語られている。番組では、かねりんが去年ChatGPTに月3万円課金していたという実体験や、プラウドノートの3つの課金プランなど、個々のサービスのプラン選びも実際の課金感覚をともなって語られてきた。
番組での扱われ方
Grokに課金する価値があるのかを論じた回(ep.63)で、しぶちょーは Grok の5000円プランについて、高いと率直に話した。そのうえで、いきなり高いプランに入るのではなく、まずはXの一番安いプランで試してみるという入口を勧めた。しぶちょーは「だからまずこれ、ほんとね、5000円高いから、Xの一番安いやつって200円とか300円だから、それでちょっとお試ししてみるといいかもしれない」と語っている 該当箇所を聴く。この回は xAI や イーロンマスク の狙いを論じる流れの中で語られたものでもある。
主な論点
この回でのサブスク課金の話は、「高いプランにいきなり課金するか」ではなく、「まず安いプランで試してから判断する」という段階的なお試しの考え方として語られた。しぶちょーは、5000円という金額を高いと位置づけたうえで、200円から300円という安いプランを最初の入口として提示しており、価格のハードルを下げてからサービスの価値を見極めるという姿勢が示されている 該当箇所を聴く。
月3万円課金という体験
別の回のおちつきAIラジオでは、かねりんが、去年ChatGPTに月3万円課金していたが、あれでもちょっと頭がおかしくなるくらいの課金だった、と話していた。発言の中では、月3万円という金額が、便利だから払うというより、自分でも頭がおかしくなるくらいと感じるほどの重い課金として振り返られている。該当箇所を聴く
ここでの課金は、AIを使うための単なる必要経費というより、どこまで払うかという感覚そのものが話題になっている。番組内では、AIへの課金が、便利さと引き換えに自分の金銭感覚を揺さぶるものとして、当事者の体験から語られていた。該当箇所を聴く
プラスと無料の間の「半端なプラン」
同じ回で、しぶちょーは、プラスよりはできないけれど無料よりはできる、という半端なプランが生まれた、と語っていた。番組内では、上位のプラスプランと無料プランの中間に位置づけられる、できることが中途半端なプランが登場したという形で説明されている。該当箇所を聴く
ここでの語られ方では、AIのプランが単に有料か無料かの二択ではなく、その間に段階が増えていく流れとして捉えられている。おちつきAIラジオでのAIプランと課金は、月3万円という重い課金の体験と、プラスと無料のあいだに生まれた半端なプランという、プラン選びの幅が広がっていく状況の両面から語られている。該当箇所を聴く
Plaud Noteの3つの課金プラン
Plaud NoteとNottaを比較した回では、しぶちょーが、プラウドノートには一応3つの課金プランがある、と整理していた。まず「スターター」が、単純にガジェットを買った人だけが対象のプランだと説明されている。番組内では、ソフト側の課金が、ハードを買ったかどうかと結びついたプラン設計として語られていた。該当箇所を聴く
そのうえでしぶちょーは、もう一つ「プロ」というプランがあり、これは月額1400円だと話していた。該当箇所を聴く さらに「アンリミテッド」は月額3333円で無制限になる、と紹介している。該当箇所を聴く
また、ファイルのインポートは月200個までだ、という制限についても触れていた。番組内では、AIボイスレコーダーの課金が、定額の月額だけでなく、月あたりに処理できるファイル数のような使用量の上限とセットで語られている。該当箇所を聴く こうしたプラン構成は、結果として文字起こしをどれだけ使えるかという、文字起こし精度の話題ともつながる形で扱われていた。
ep.64での扱われ方:ワイドリサーチで一発8900クレジットが溶ける
ep.64「ChatGPT Images 2.0 圧倒的!/イーロン・マスクのCursor買収/政府AI源内」では、サブスク課金がクレジット消費という形でより具体的に語られた。しぶちょーは、Manusのワイドリサーチで、製造業系の展示会の出展企業を一気にまとめさせる使い方を試したときのことを話している。番組内では、展示会の出展企業でこういう展示を出しているのをまとめてみたいな感じでやったら、160件ぐらいを一気に引っ張ってきて、一気に並行でダーッと処理させたら、一発で8900クレジットが溶けた、と語られている。サブスク課金は、ここで、月額の料金そのものだけでなく、一度の重い処理でクレジットがまとめて消えていくという、使い方しだいで膨らむコストとして扱われている。該当箇所を聴く
この語りは、Grokの回で「5000円は高いからまず安いプランで試す」という入口のハードルが語られたのに対し、いざ使い込むと一回の処理で大量のクレジット(コスト)が飛ぶ、という出口側の負担を示しており、サブスク課金の論点が入口の価格から実際の消費量へと広がっている。該当箇所を聴く
ep.64での扱われ方:AI時代は10万20万と課金してガンガンやる
ep.64では、こうした高額なコストを前提として、かねりんが積極的な課金観を示している。かねりんは、AI時代はAIに10万20万と課金してガンガンやっていくものだ、と話した。番組内でのサブスク課金は、ここで、できるだけ安く済ませて価値を見極めるという姿勢とは別に、AIには相応の金額を惜しまず投じてどんどん使い倒していくべきだ、という前向きな構えとしても語られている。該当箇所を聴く
ep.66での扱われ方:MAX契約でも一瞬で上限に当たるトークン消費
ep.66の速報回では、Claude Sonnetのコネクタで自分のパソコン内のソフトウェアを操作させる、という話の流れの中で、サブスク課金がトークン消費の重さという形で語られた。しぶちょーは、こうしたソフト操作はだいぶトークンを消費すると話したうえで、その消費の激しさについて「これはね、マックス契約してる俺でも一瞬で当たったから」と語っている。番組内でのサブスク課金は、ここで、月100ドルのMAX契約という上位プランに入っていても、ソフトを操作させるような重い使い方をすると一瞬で上限に当たってしまう、という形で語られている。該当箇所を聴く
この語られ方は、Manusのワイドリサーチで一発8900クレジットが溶けたという出口側の負担の話と地続きであり、上位プランに課金していても使い方しだいで上限に当たる、というコストの体感として蓄積される。なお、しぶちょーがこのトークン消費を体感した場面は、Autodesk Fusionのようなパソコン内のソフトをClaudeに操作させる使い方とも重なっている。該当箇所を聴く
ep.73での扱われ方:AIサービスで買い切りは珍しい
ep.73「最新AI音声入力AIツール4選と『喋る方が疲れる説』の真相」では、サブスク課金が、音声入力ツールの料金体系をめぐる流れの中で語られた。クラウドで処理するツールの話題に触れたしぶちょーは、クラウドなので機密情報を喋るとそちらに一旦上がってしまう、と注意を促している。番組内では「なので機密情報とか喋っちゃうとそっちにいったん上がっちゃいますよみたいな」と語られており、サブスク型のクラウドサービスを使うことには、料金だけでなくデータがサービス側に上がるという側面もある、という形で扱われている。該当箇所を聴く
また、ツールの料金体系をめぐる流れで、かねりんは、AIサービスで買い切りは珍しい、と話した。番組内では「でもAIサービスで買い切りって珍しいね」と語られており、AIのサービスは多くがサブスク(継続課金)であって、一度払えば使い続けられる買い切り型は珍しい、という観点が示されている。これは、月額の料金やクレジット消費の重さを論じてきたこれまでの語りに対して、そもそもAIサービスの課金形態がサブスクに偏っているという前提を補う形として蓄積される。なお、ep.73で具体的な料金体系が語られた TypeLess も、年払いと月払いで月額が変わるサブスク型のツールとして紹介されている。該当箇所を聴く
語られ方の変遷
サブスク課金の語られ方は、当初のGrokの回(ep.63)では「5000円は高いから、まずXの一番安い200円〜300円のプランで試してから判断する」という、入口の価格ハードルをどう下げるかという段階的なお試しの話として語られていた。該当箇所を聴く
それがep.64では、Manusのワイドリサーチで160件ほどを一気に並行処理させたら一発で8900クレジットが溶けた、という具体的なコストの体感へと話が移り、安く試すという入口の話から、使い込むほど膨らむ消費量という出口の話へと広がっている。該当箇所を聴く さらにかねりんは、AI時代はAIに10万20万と課金してガンガンやっていくものだ、と語っており、安く抑えて価値を見極めるという姿勢と、惜しまず高額を投じて使い倒すという姿勢の両方が、番組内では並んで語られている。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
そしてep.66では、Claude Sonnetのコネクタでソフトを操作させると、月100ドルのMAX契約でも一瞬で上限に当たった、というトークン消費の体感が加わった。これは、安く試すという入口の話とも、惜しまず高額を投じるという積極論とも正面から矛盾するものではなく、上位プランに課金していても重い使い方をすればすぐ上限に達する、という消費量の現実が、出口側の負担としてさらに具体的に補われた形として蓄積される。該当箇所を聴く
さらにep.73では、音声入力ツールの料金体系に触れる中で、かねりんが、AIサービスで買い切りは珍しいと話した。これは、料金やクレジットの多寡という個別の体感の話から一歩引いて、そもそもAIサービスの課金形態がサブスク(継続課金)に偏っているという前提を示すものであり、これまでの語りと矛盾するのではなく、サブスク課金というテーマそのものの土台を補う形として蓄積される。該当箇所を聴く
また、かねりんの月3万円課金や「半端なプラン」の話は、汎用AIサービスのプラン選びとしての課金の語りであり、Plaud Noteの3プランの整理では、ガジェット購入者向けのスターター、月額1400円のプロ、月額3333円で無制限のアンリミテッドという具体的なプラン構成や、月200個までのファイルインポート上限まで踏み込み、AIガジェットの課金体系として語られるようになっている。これらの語りのあいだに矛盾は確認されていない。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
ここにも登場
出典エピソード
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