Cursor
Cursorは、おちつきAIラジオ ep.18で、AI支援機能付きのエディターとして名前が挙がったツール。番組では「Cursorはいいと思う」と肯定的に紹介され、触ってみる価値があるものとして扱われていた。ep.23の速報回では、運営会社の経営が安定していないという話とともに、Googleアンチグラビティ(Antigravity)への乗り換えとの関係でも語られた。さらにep.64では、イーロン・マスク率いるスペースX/xAIがCursorの買収権を獲得したというニュースや、Cursorが独自モデルを持たないラッパー的な構造をしているという指摘が語られている。該当箇所を聴く
番組ではCursorをどう評価していたか
おちつきAIラジオでは、Cursorについて「いいと思う」と語られていた。ep.18の文脈では、流行りのAIツールがすぐ廃れるという話題の中でも、CursorはAI支援機能付きのエディターとして触る価値がある対象として紹介されていた。該当箇所を聴く
vibe coding(バイブコーディング)との関係での位置づけ
この回のテーマにあるvibe coding(バイブコーディング)を実用スキルに近づけていく流れの中で、Cursorは「試してみるAIツール」の一つとして肯定的に触れられていた。ただし番組内では、詳細な機能比較や使い方の手順というよりも、「Cursorはいいと思う」という短い推薦として語られている。該当箇所を聴く
ep.23での語られ方:運営会社の経営の不安定さ
ep.23「[12月9日:速報回]」では、Googleアンチグラビティ(Antigravity)の話の流れで、しぶちょーが、Cursor、カーサーとも言うけど、あっちも運営会社の経営は安定していないんだ、と話していた。番組内では、Cursorの提供元の経営の不安定さに触れたうえで、その不安定さもあって、Visual Studio CodeのフォークであるGemini系のAntigravityへ乗り換える人が多いのではないか、という流れで語られている。該当箇所を聴く
ep.64での語られ方:スペースX/xAIによる買収権の獲得
ep.64では、かねりんが、イーロン・マスク率いるスペースX/xAIがAIエディターのCursorの買収権を獲得し、AIモデル開発でも協力するというニュースを紹介した。番組では「イーロンマスク率いるスペースX、AIエディターカーサーを買収、カーサーの買収権を獲得とAIモデル開発でも協力も」と語られており、スペースX/xAIがCursorを買収する権利を獲得した、という形で扱われている。ここでのCursorは、イーロンマスク側に取り込まれていく対象として位置づけられている。該当箇所を聴く
ep.64での語られ方:独自モデルを持たないラッパー的構造
ep.64では、かねりんが、Cursorの構造についても踏み込んで語った。番組では「いわゆるラッパーと言われるものに近いような構造をしていて、独自モデルを持ってるわけじゃなくて」と話されている。ここでは、Cursorが、Claude Sonnetを含むClaudeやChatGPTのAPIを叩いているだけの、いわゆるラッパーに近い構造をしており、独自のモデルを持っているわけではない、という見方が示されていた。該当箇所を聴く
そのうえで、かねりんは、Cursorが押されている背景についても語った。番組では「なんだけどクラウドコードがその領域で台頭してきて、すごいいろんなことに使えるようになっちゃったから」と話されている。ここでは、Claude Codeがその領域で台頭してきて、いろいろなことに使えるようになったため、Cursorはかなり押されている、という形で語られていた。コーディング支援を担うAIエージェント的なツールが台頭する中で、Cursorの立ち位置が問われている、という流れである。該当箇所を聴く
ep.64での語られ方:xAIと組むことの意味
さらにep.64では、かねりんが、CursorがxAIと組むことの意味についても語った。番組内では、Cursorは独自モデルを持てずマネタイズできなかったが、xAIと組むことでGrokというモデルの開発にも携われ、潤沢な計算リソースも使える、という形で語られている。発話では「XAIと組むことによってGrokっていうモデルの開発にも携われると」と述べられている。ここでのCursorは、ラッパー的構造ゆえにマネタイズが難しかった存在から、xAIと組むことでモデル開発や計算リソースという基盤を得る存在へと、立て直しの可能性をもって語られていた。該当箇所を聴く
ep.66での語られ方:Cursorで動くツールが暴走し、データベースを全削除
ep.66「[5月5日:速報回]ClaudeがPCを直接操作!? Grok4.3値下げとReplit無料祭、AIのDB全削除事件まで解説!」では、Cursorをめぐって、トラブルのニュースが取り上げられた。しぶちょーは、AnthropicのClaudeを駆動するCursorのツールが暴走したというニュースだ、と話している。番組内でのCursorは、ここで、ep.64で語られた「Claude Sonnetを含むClaudeやChatGPTのAPIを叩くラッパー的構造」という性質を踏まえつつ、そのCursor上で動くツールが暴走したという事故の文脈で語られている。該当箇所を聴く
具体的な経緯としてしぶちょーは、業者向けSaaSの会社が、CursorでAnthropicのClaude Opus 4.6を使ってバイブコーディングをしていたところ、一度呼び出してこういうふうに作業してと指示したら、データベースを丸ごと全て削除してしまった、と紹介している。該当箇所を聴く 番組内では、vibe coding(バイブコーディング)(バイブコーディング)でCursorに作業を任せた一度の呼び出しが、データベース全削除というAIによるデータ消失(AIによるデータ消失)に直結した事例として語られており、ep.18で「いいと思う」と肯定的に推薦されたCursorが、ここでは便利さの裏側にあるAIエージェント任せのリスクを体現する事例の舞台としても語られている。
語られ方の変遷・矛盾
このページに蓄積されている範囲では、Cursorはまずep.18で「いいと思う」と肯定的に紹介され、触る価値があるAI支援エディターとして語られていた。該当箇所を聴く
ep.23では、ツールそのものの良し悪しというより、運営会社の経営が安定していないという観点が加わり、Antigravityのような競合に押されかねない立場として語られた。これは、以前の「いいと思う」という評価を否定するものではなく、Cursorを取り巻く事業環境への懸念という別の角度からの言及として記録できる。該当箇所を聴く
そしてep.64では、その事業環境への懸念が、より具体的な経緯として語られた。番組内では、Cursorが独自モデルを持たないラッパー的構造ゆえにマネタイズに苦しみ、Claude Codeの台頭でかなり押されていた、という背景が示されたうえで、イーロン・マスク率いるスペースX/xAIがCursorの買収権を獲得し、AIモデル開発で協力するというニュースが取り上げられた。Cursorは、xAIと組むことでGrokの開発に携われ、潤沢な計算リソースも使える、という形で、買収を通じた立て直しの文脈に置かれている。ep.18の「いいと思う」という短い推薦から、経営の不安定さ(ep.23)、そして買収権の獲得と構造的な弱点・立て直しの可能性(ep.64)へと、番組内のCursor像は、ツールの良し悪しを超えて、その事業構造と帰属をめぐる語りへと広がっている。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く 該当箇所を聴く
そしてep.66では、ツールそのものの良し悪しや事業構造・帰属に加えて、Cursor上で動くツールが暴走したというトラブルが語られた。しぶちょーは、AnthropicのClaudeを駆動するCursorのツールが暴走したというニュースとして、業者向けSaaSの会社がCursorでClaude Opus 4.6を使ってバイブコーディング中、一度の呼び出しでデータベースを丸ごと全削除してしまった事例を紹介している。該当箇所を聴く 該当箇所を聴く ep.18の「いいと思う」という推薦から、経営の不安定さ(ep.23)、ラッパー的構造と買収権の獲得・立て直しの可能性(ep.64)を経て、ep.66では、CursorはAIによるデータ消失を引き起こしうるAIエージェント任せのリスクが現れる舞台としても語られ、番組内のCursor像は、ツールの良し悪しと事業構造に加えて、その運用に伴う事故という側面へとさらに広がっている。
ここにも登場
出典エピソード
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